2010年07月22日

「メンタル」と「フィジカル」の合同ワークショップ報告

7月21日、私がGMをつとめます

Mentalista



SAWAKI GYM

様の協力のもと、
「メンタルトレーニング」と「フィジカルトレーニング」を
融合させた、合同ワークショップを行ないました。

その模様がこちらにアップされておりますので、
ぜひご覧になってみてください。

「心技体」の新しいトレーニングのカタチです。

Mentalista活動日記


posted by suzuki at 11:22| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月06日

海外でプレーする日本代表選手に聞いた、大切なこと

今日、海外でプレーする日本人選手と会って話をした。

取材ではなくプライベートだったのと、当人にその話をブログに書いていいかを聞きそびれたので、匿名で話を進めさせていただきます。


海外でプレーして、日本代表に戻ってくると「楽だ」と感じるそうだ。アジアの国を相手に戦う場合、相手はそれほど寄せてこない。だから、楽にプレーできるという。

一方、ヨーロッパの選手と戦うときは、「寄せる」ではなく「奪いに来る」という表現がぴったりくるほど、ガンガン来る。

日々、そのような環境で揉まれているから、自然と体の使い方をおぼえ、フィジカルコンタクトにも強くなる。

それが、日本に戻ってきたときに「楽だ」と感じる理由だ。


私が「日本とヨーロッパのサッカーの違いは何か」とたずねたら「1対1に対する意識」と答えた。

ヨーロッパの場合、攻撃でも守備でも「目の前の相手に勝つ」ことが最優先になるという。

だから、攻撃のときも守備の時も、サポートには行かない。

攻撃の時は「お前が目の前の敵を抜け」

守備の時は「お前が目の前の相手を止めろ」というのが、基本的な考え方になる。

日本の場合、その感覚は薄い。「個の力がないから、組織で突破しよう」と考えるのが「自然」になっている。

マイボールのとき、相手と1対1になったら、他の選手がサポートに走る。そこで数的優位を作って突破するというのが、多くの日本人の考え方だ。

練習や試合のなかで何万回とある1対1の場面で「俺が抜く」「俺が止める」と責任を負って、死にものぐるいでボールに喰らいつくのと、「味方が来るのを待って、数的優位を作ろう」「パスコースを切っておけばいいや」と考えてプレーするのとでは、どちらが上達するだろうか。

極端に書くと、前者がサッカーの強国、後者が多くの日本人の考え方だと思う。


「日本人は個の力が弱い」というのが、常套句になっている。

しかし、今日話した選手は「そんなことはない」と言う。その意見に私も同意である。W杯のとき、本田や長友、松井は個でも十分に通用していた。本田のフィジカルは対戦した国の選手と比べて、なんら見劣りするものではなかった。

そこで考えた。日本の場合、「個の力が弱い」というのがエクスキューズ(言い訳)となり、個を伸ばそうとする意識が少しばかり低いのではないだろうか、と。それは育成年代に限らず、プロも含めた全ての年代において、である。


もちろん、私の知る限り「個を伸ばそう」と指導している方はたくさんいる。しかし、それはあくまで少数派だと思う。


現在の日本は「個の力が弱い」という思い込み(あえてこの表現を使わせていただく)が強すぎて、「個より組織」を重視した指導になってはいないだろうか。まずその考えを改めない限り、強い個はなかなか出てこないと思う。

プレーの一場面を切り取ると、1対1の場面で「こいつを絶対に抜く」「こいつを絶対に止める」と責任を負ってプレーしている選手がどれだけいるだろうか。その意識を強く持つ選手の数が多ければ多いほど、日本のサッカーは強くなる。

そのために大切なのは、指導者が選手に絶えず言い続け、選手に「プレーに対する責任」を負わせる環境を作ることである。

―了―

※その選手がプレーする国を特定しないために「ヨーロッパ」と書きましたが、これは伝統的にサッカーの強い国全般と考えていただければ幸いです。


posted by suzuki at 23:29| 東京 🌁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月02日

7月21日(水)「メンタル」と「フィジカル」の合同ワークショップを行ないます

<タイトル>
第1回SAWAKI GYM&Mentalista合同ワークショップ

「だれでもできる体幹トレーニング」

〜プラス思考でトレーニングを楽しもう〜


<はじめに>
このセミナーでは、NESTA認定パーソナルトレーナーの澤木一貴と、メンタルトレーニング・コンサルタントの大儀見浩介が「プラス思考」で臨み、成果をあげるトレーニング方法について、実技指導を交えて紹介します。

・トレーニングが長続きしない
・真面目にやっているのに成果が出ない
・パーソナルトレーナーに興味がある
・メンタルトレーニングに興味がある

といった方々はぜひご参加ください。

<内容>
第1部 メンタルトレーニング
・プラス思考とは
・2人組のパートナーワーク
・プラス思考と人間の反応(4つのタイプと姿勢・表情・思考)

第2部 体幹トレーニング
・NESTA認定パーソナルトレーナーによる、筋力トレーニングの実技指導

第3部 講師によるパネルディスカッション&質疑応答


ぜひこの機会に正しい筋力トレーニングとメンタルトレーニングに触れて、日々の練習、日常生活に役立てていただければ幸いです。

<詳細>
対象:選手(中学生〜)・指導者・一般社会人・保護者
日時:7月21日(水)19時〜21時(開場:18時30分)
場所:早稲田予備校 13 時ホール6階(JR高田馬場駅徒歩2分)
   東京都新宿区高田馬場4-9-9
講師:澤木一貴(NESTA認定パーソナル・フィットネス・トレーナー)
    大儀見浩介(メンタルトレーニング・コンサルタント)
料金:一般 3,000円 大学生 1,500円 中高生 1,000円
(中高生に限り、チームなど団体(10名以上)での御参加は1人500円)

当日は動きやすい服装でご参加ください。

協力:ヒューマンアカデミー・スポーツカレッジ慨AWAKI GYM

参加希望の方は info@mentalista.jp まで

「ワークショップ参加希望」の件名で御名前・年齢・御所属

をお書き添えの上送信してください。

たくさんの方の参加を心よりお待ちしています。

問い合わせ先:オフィス・メンタリスタ
住所:東京都渋谷区渋谷1-19-8 2F
HP :http://www.mentalista.jp
posted by suzuki at 15:33| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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